噴霧量の求め方
噴口穴径(mm)線(D)、中央線を線(A)、流量係数を線(C)、噴霧圧力(MPa)を線(P)、噴霧量(㍑/min)を線(Q)とすると、PとDとに線(1)を引き、中央線との交点をaとする。aとcを結べば、その延長線のQとの交点が求めるものである。
(例) 噴霧圧力=0.4MPa 噴口穴径=2mm  流量係数=0.4の時の噴霧量はいくらか。
(解) 図のごとく線を引き、2.1㍑/minが求められる。
(注) 流量係数は、拡散の場合 C=0.4で 直進の場合 C=1である。
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